投稿日:2021.07.03

更新日:

仮想通貨IOSTとは?特徴やメリット・今後を左右するポイントを解説

「IOSTってどんな仮想通貨?」
「今後投資すべき?」

このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
2020年に日本国内での取り扱いがスタートしたばかりの仮想通貨であるIOST。
今、注目の仮想通貨IOSTとはどのような特徴やメリットがあるのでしょうか。

本記事では、仮想通貨取引所である当社Bitterzが、IOSTの特徴メリット今後を左右するポイントなどを解説していきます。
本記事を読むことで、IOSTをより深く理解し、今後の投資に役立てられるでしょう。

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仮想通貨のIOSTとは?

2018年、非営利財団IOSTにより発行された仮想通貨「IOST」。
IOSTは、ブロックチェーンを利用し、より実用的なオンラインサービスを構築する基盤となるように開発されました。
日常的に利用されるクレジットカードと同様に、ブロックチェーン技術があらゆるサービスで活用されることを目的としています。

次世代ブロックチェーン

IOSTのブロックチェーンは、ビットコインやイーサリアムに次ぐ第3世代のブロックチェーンを目指して開発されました。
スケーラビリティ問題を解消させながらも、非中央集権として新たな技術で構築されています。

その特徴から、今後はブロックチェーンを用いたサービスやアプリケーションの開発にも、普及していく可能性が高いといえるでしょう。

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国内では2020年に初上場

IOSTは2020年にコインチェックで取り扱われたことにより、日本へ初上場を果たしています。
2021年4月時点で、IOSTの国内での取り扱いはコインチェックしかありませんが、今後国内での取り扱いは増えていく可能性もあるでしょう。

仮想通貨IOSTの3つのメリット

IOSTのメリットには次の3つがあります。

  1. 非中央集権のコンセンサスアルゴリズムPoBを採用
  2. スケーラビリティ問題解決を目指す技術
  3. JavaScriptで開発可能

それぞれ見てみましょう。

非中央集権のコンセンサスアルゴリズムPoBを採用

IOSTには、独自のコンセンサスアルゴリズムとしてPoB(Proof of Believability)が採用されています。
PoBとは、ネットワークへの貢献度の高さや保有量など、複数の要因をブロック生成権の基準とする仕組みをいいます。

従来のコンセンサスアルゴリズムでは、処理速度向上のために中央集権化するか、処理速度を落として非中央集権化するしかできませんでした。
しかし、PoBの登場により処理速度を向上させながらも、非中央集権としての特徴を持てるようになったのです。

また、コンセンサスアルゴリズムとして代表的なものに、ビットコインなどに採用されているPoWがあります。
PoWは、計算能力の高さが基準となるため、性能のいいマシンなどを賄える資金をもつ企業などに生成権が占められてしまう問題があります。

一方、PoBでは複数の要因を評価してブロック生成権を与えるため、非中央集権を保ちつつも承認にかかる時間を短縮できるのです。

スケーラビリティ問題解決を目指す技術

ビットコインなどでは、ブロックサイズの制限により処理速度の遅さや手数料の高騰などのスケーラビリティ問題が発生します。
この問題を解決するために、IOSTではPoBに加え、EDSとよばれるシャーディング技術を用いています。

EDSとは、トランザクション処理の時間の削減や手数料を抑えるために開発された技術です。
これにより、ネットワークを分割して処理を並行するので、ブロック生成のスピードを飛躍的に向上させられます。

そのため、トランザクションの処理速度がほかの仮想通貨に比べ格段に速くなるのです。

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JavaScriptで開発可能

IOSTのメリットとして、プログラミング言語にJavaScriptを採用しているという点があります。
これにより、多くの開発者がIOSTを利用したシステムへの開発に参入しやすくなるのです。

イーサリアムでは、Solidityという専門的なプログラミング言語を利用しているため、専門知識がなければ簡単に参入できません。
それに比べ、JavaScriptは世界中で多く扱われており、大半のエンジニアであれば使用できます。

すでに広く普及しているプログラミング言語を使用することにより、IOSTを使ったシステム開発のハードルを下げられるのです。
今後、より多くの開発者により開発が進み、普及していく可能性が高いといえるでしょう。

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仮想通貨IOSTの今後を左右する3つのポイント

投資するうえで気になるのは将来性ではないでしょうか。
ここでは、IOSTの今後を左右するポイントとして次の3つを紹介します。

  1. DApps
  2. NFT
  3. DeFi

それぞれ見てみましょう。

DApps

分散型アプリケーションである「DApps」。
ブロックチェーンを用いて、ソフトウェアを作動させるサービスなどを提供するアプリのことをいいます。
DAppsにより、ゲームやオークションプラットホームなどが開発されているのです。

従来のブロックチェーンでは、処理速度に問題があり、スピード感を求めるオンラインサービスに対応できない部分がありました。
しかし、IOSTでは処理速度の速さを活かし、DAppsの構築でも活用されることが期待されています。

実際に、IOSTではDAppsを推進するためにさまざまな企業と連携を進めており、ゲームやウォレット関係などのアプリが開発されています。
今後も多くの企業と連携し普及が進めば、IOSTの需要が高まる可能性が高いといえるでしょう。

NFT

NFTを利用したブロックチェーンゲームの市場が活発になることで、IOSTにも大きな影響が出てくるでしょう。
NFTとは、「代替不可能なトークン」という意味があり、他に存在しない一点ものを生み出せる技術のことをいいます。
NFTを使う代表的な例が、ブロックチェーンゲームです。

キャラクターやアイテムをブロックチェーンで管理するブロックチェーンゲームでは、アイテムなどの資産にNFTが利用されています。
一つのゲーム内でしか使えないアイテムを、別のゲームに登場させることができるようになり、ゲームの常識は大きく覆りました。

このNFTのベースとして、IOSTの活用が期待されているのです。
実際に日本でも、ロールプレイングゲームのアプリがIOSTで開発されました。

今後、NFT市場が活発になることに伴いIOSTの需要も高まる可能性が高く、その動向に注目しておくとよいでしょう。

DeFi

DeFiとは、「分散型金融エコシステム」のことをいいます。
DeFiは、ブロックチェーンを用いたアプリで構成されたネットワーク上で、金融商品の取引を行います。

これにより、金融商品の取引も銀行などを介せずに誰でも自立的に行え、スピーディで透明性の高い取引ができるのです。
ブロックチェーン上で管理するので高いセキュリティがあり、導入する企業が増えてきています。

このDeFiは、イーサリアムのブロックチェーンをベースとして開発されたものが大半です。
しかし、IOSTの実用性の高さから今後DeFiでの活用も期待されています。
DeFiを導入する企業の増加に伴い、その需要が高まればIOSTの需要にも大きく影響してくるといえるでしょう。

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まとめ:次世代技術を採用したIOSTは今後に期待できる仮想通貨!

仮想通貨IOSTの特徴やメリット・今後を左右するポイントをお伝えしました。

IOSTは次世代ブロックチェーンや独自の技術を用いて、スケーラビリティ問題を解消し、システム開発しやすいなどの特徴があります。
今後、さまざまな企業の導入や関係市場の活発化に伴い、価格も大きく影響される可能性があります。

本記事を参考にして、IOSTの特徴やポイントを理解し、投資に役立てるとよいでしょう。
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