投稿日:2021.12.13

更新日:

【PC/スマホ】MT5気配値表示の見方や設定方法、削除方法(表示されない時は?)

FX取引で世界的に使われているMT5ですが、利用する上で必須となるのが気配値の使い方です。
自動で表示されるので誰もが目にするものですが、日常的に使われる割に、初心者にとっては分かりにくい面もあります。
普段は隠れているタブに何が入っているか見る機会がなかったり、中にはその読み方からして知らない方もいるでしょう。

そこでこの記事では、気配値に関する基本的な機能や表示の見方あまり知られていない使い方などを詳しくご紹介いたします。
また表示項目の追加や選択、並び替えをすると、使いやすくなるのが気配値です。
自分の環境に合わせたカスタマイズを行い、取引の効率を高めましょう。

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気配値とは

ポイント

気配値は「けはいね」と読みます。
気配値画面は、MT5を使った取引では必ず必要となるものです。

英語では「quote」と呼ばれており、「値段をつける、見積もる、引用する」などの意味があります。
その名の通り、気配値とは対象となる通貨ペアの売り手と買い手が、それぞれ希望している取引価格です。

実際の画面では、売り手の売りたい価格が「Bid」、買い手の買いたい価格が「ask」として表示されます。
約定価格の水準を測る目安となるものです。

つまり気配値画面は、通貨ペアの価格を確認するのが主な役割になります。
ここで現在の価格状況を確認しながら売買注文を出していくのが、MT5の基本的なスタイルです。

しかし気配値画面にはそれ以外にも、チャートを作成したり、取引に関する情報を確認したりするなどの使い方があります。
これらについては、後ほどご紹介いたします。

【PC】MT5で気配値の表示方法

MT5では、画面を開くと左側に「気配値」ウィンドウが配置されます。

通常は自動で表示されるので、あらためて何かする必要はありません。
しかし何かで閉じてしまった場合は、再表示をさせる必要があります。
メニューの「表示」から「気配値の表示」を選択し、気配値のウィンドウを表示させましょう。

ウインドウの右側の縁や、項目欄の枠をドラッグして移動させると、横幅を調整できます。

それでも表示項目が多く隠れる場合は、下のバーをスクロールしましょう。

また、タイトル部分をダブルクリックするとウインドウが独立し、デスクトップ内に自由に配置できるようになります。
左側をつかんで、画面の枠の左端に合わせてダブルクリックすると、元の位置に戻ります。

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【PC】気配値の見方と基本的な使い方

気配値ウィンドウには「銘柄」「詳細」「プライスボード」「ティック」という4つのタブがあり、それぞれに応じた内容が表示されます。

これらの情報を的確に見ることで取引の精度が高まります。
しかし右の方に隠れているタブについては、開いて中身を見たことがない人もいるでしょう。

中には専門的な項目が入っていたり、メニューの深い階層に入る使い方もあるなど、少し見ただけでは掴みにくい部分もああります。
そこでここでは、各タブの表示内容やその見方、使える機能などを紹介していきましょう。

「銘柄」タブ

「銘柄」タブは、気配値ウィンドウのメインとなる画面です。
いろいろな通貨ペアの気配値情報が、一覧形式で表示されています。

初期状態で表示されるので、誰でも目にしたことがあるでしょう。
「銘柄」タブの主な機能は、通貨ペアの情報を見たり、ここからチャートに内容を反映させたりすることです。

売り気配と買い気配が一目できる

初期設定では、「銘柄」「売り気配(Bid)」「買い気配(Ask)」の3つが、表示されます。

このうち「銘柄」は、通貨ペアを含む取引対象のことです。
MT5はFX以外にも貴金属やエネルギー、インデックスや物品の先物まで、幅広い市場を対象にできます。
口座を作ったFX業者によって、口座で取引できる市場は変わってきますが、ここではFXを対象として解説をしていきましょう。

「売り気配(Bid)」「買い気配(Ask)」では、それぞれの銘柄に関わる売り気配と買い気配が確認できます。

価格の数字は、価格が上昇している場合は青、下降している場合は赤色で表示されます。
直近の15秒で変化がない場合は灰色になりますが、あまり出現はしないでしょう。

銘柄名の前には矢印が表示されており、数字の色と合わせて、価格の上下を掴めます。
価格が上昇している場合は緑の上向き、下降している場合は下向きの赤の矢印です。

なお「銘柄」タブに初期状態で表示されている銘柄は、FX業者によって異なります。
この記事に貼り付けてある画面情報はその一例になりますので、ご自身で使っているMT5の画面と見た目が違っていても問題はありません。

チャートに内容を反映させる

いずれかの通貨ペアを選択し、そのままドラッグして右側に表示されているチャートにドロップすると、チャート内の表示がその通貨ペアに切り替わります。
チャートが表示されていない場合、空いているスペースにドラッグ&ドロップしましょう。
新規でチャートが立ち上がります。

右クリックメニューの「チャートウィンドウ」でも、同じ操作が可能です。

この方法では、既に開かれているチャートには何ら影響を与えず、新しいチャートが立ち上がって追加されます。

複数の時間足や異なる通貨ペアのチャートを並べ、互いに参照するのはよくあることです。
そのため、気配値ウィンドウでよく使われる機能のひとつでしょう。

通貨ペアの情報を見る

銘柄名の横には、その通貨ペアに関する情報が表示されます。
それに加え、右クリックメニューでいくつかの操作を素早く実行できますので、内容を把握しておきましょう。

  • ティックチャート
    「ティック」タブへのショートカットです。
    詳細は、「ティック」のパートでお伝えします。
  • 板取引
    板方式(価格ごとの買いと売りの注文一覧)画面が表示されます。
  • 仕様
    その通貨ペアに関する細かい情報です。
    普段は見る機会がないかもしれませんが、最小取引数量やスワップなどを知りたい時は、役立つでしょう。

  • ポップアッププライス
    通貨ペアの価格一覧が分かるウィンドウ(気配値ポップアップ表示)が立ち上がります。
    詳しくは次のパートをご覧ください。

気配値ポップアップ表示について

「気配値ポップアップ」は「銘柄」タブと同じく気配値の一覧で、MT5とは独立した単独のウィンドウとして表示されます。
MT5の画面を閉じてパソコンで別のことをしていても、常に気配値の情報を確認できる、便利な機能です。

ポップアップを常にPC画面の最前面に出したい場合は、右クリックメニューから「常に前面に表示」を選択してください。

その他の機能は、下記のようになっています。

  • 全画面
    「気配値ポップアップ表示」のサイズが全画面になります
  • ヘッダ
    画面のリストにヘッダが表示されます
  • プロパティ
    色とフォント、文字のサイズ、銘柄の列数を設定できます
    モニタのサイズに余裕があったら列の数を増やすと効率的なことがあります
  • ミリ秒を表示する
    「時間」の表示に小数点以下の秒数を表示
  • グリッド
    表の罫線の表示の有無を設定
  • 表示列
    気配値ポップアップ表示に出す情報を選択できます。

銘柄を並び替える

上部のタイトル部分をクリックすると、通貨ペアの表示を簡単に並び替えできるので便利です。

「銘柄」をクリックした場合はアルファベットの名前順に、売り気配や買い気配であれば、その金額順に並びます。
クリックを繰り返すごと、昇順と降順を交互に切り替えられることも覚えておきましょう。

また、右クリックメニューの「ソート」からも、銘柄リストの並び替えが可能です
「銘柄」の他、「産業」「セクター」「利益」「損失」「約定数量」の5つが選択できます。

例えば「産業」で並び替えると、同じ種別の銘柄が並ぶので見た目が整理れます。
また「利益」では、その日どの通貨ペアが最も伸びたかが分かるので、取引プランに役立つでしょう。

任意の順番に並び替えたい場合は、通貨ペアを選択し、移動させたい場所までドラッグ&ドロップしてください。
よく使う通貨ペアを一番上に置いたり、日本円など同じ損益通貨でまとめたりすると、より使いやすくなるはずです。
その際、既に他の方法で並び替えされていると、ドラッグ&ドロップの操作を受け付けません。
ソートメニューの一番下にある「リセット」を選んでから、試してください。

「詳細」タブ

「詳細」タブでは、「銘柄」タブで選択した通貨ペアの詳細な情報が表示されます。
ここで見られるのは、売気配と買気配、その日の最高値と最安値、前日との差などです。

また右クリックメニューで各種の画面に移動できます。

  • 新規注文
    売買の注文画面を表示
  • チャートウィンドウ
    選択中の通貨ペアが適用されたチャートが新規で表示
  • ティックチャート
    「ティック」タブに移動
  • 板注文画面
    板注文用の画面が表示
  • 仕様
    その通貨ペアに関する細かい情報

「プライスボード」タブ

「銘柄」タブで表示されている通貨ペアの「プライスボード」が並んでいます。

プライスボードは、買いと売りの双方の情報が大きく表示されたパネルで、そこからすぐに取引を実行できるツール画面です。

パネル状のため、そのままだと上の方にあるいくつか銘柄以外は隠れてしまいますが、幅を広げると一覧状で見られるようになります。

パネル内の表示内容は、下記のようになっています。

  • 銘柄名
  • 最新情報の取得時間(サーバー所在地の現地時間)
  • 取引する数量(左右の三角マークをクリックすると注文数量を変更できます)
  • 売値
  • 買値
  • スプレッドとスワップポイント
  • その日の安値
  • その日の高値

売値と買値には背景に色が付いており、表示されている価格が直近価格よりも高い場合は青色に、低い場合は赤色になります。
灰色は、直近の15秒で価格が変化していない場合です。

ワンクリック注文機能」をONにしている場合、「SELL」や「BUY」ボタンを押すと、ワンクリックで指定した数量の注文を入れられます。
OFFにしている場合は、通常の発注画面が開きます。

ワンクリック注文機能」は、「ツール」>「オプション」の「取引」タブで設定ができます。

この画面では、注文で許容するスリッページの設定も可能です。

また、「プライスボード」タブ内の右クリックメニューで、各種の画面に移動できます。

  • 新規注文
    売買の注文画面が表示されます。
  • チャートウィンドウ
    選択中の通貨ペアが適用されたチャートが新規で表示されます。
  • 板注文画面
    板注文用の画面が表示されます。
  • 仕様
    その通貨ペアに関する細かい情報です。
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「ティック」タブ

「ティック」タブでは、「銘柄」タブで選択した通貨ペアのティックチャートが表示されます。

ティックチャートは、成約が生じたタイミングで価格と時刻をチャートに記録し、それを折れ線で結んだものです。
約定が活発なほど、チャートが横に移動していく速さが激しくなります。
FXでの土日など、取引が行われていない場合、チャートは横線で停止します。

しばらく約定が発生しなかったら、チャートはピタリと止まったままで動きません。

横軸を時間単位にしていないため、ローソク足のような、始値・終値・高値・安値はありません。
まさに市場の動きを直接的に記録したシートと言えるでしょう。
(規定の約定数が揃った時点でローソク足を作る仕様のティックチャートもありますが、MT5ではそうした機能は用意されていません)。

また、このタブで見られるティックチャートの大きな特徴は、買値(青線)と売値(赤線)が別々に表示されるところです。

右クリックメニューで各種の画面に移動できます。

  • 新規注文
    売買の注文画面が表示されます。
  • チャートウィンドウ
    選択中の通貨ペアが適用されたチャートが新規で表示されます。

【PC】気配値の表示項目の設定方法

気配値ウィンドウで表示される情報は、初期設定では比較的少なめになっています。
設定次第では情報量を増やすこともできるので、必要に応じて内容をカスタマイズしてみましょう。

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「銘柄」タブの表示項目を追加・削除する

初期設定で表示されているのは、銘柄名を除くと、売気配と買気配のみです。
ここに情報を追加する場合、右クリックから「表示列」を選び、そこに表示される項目名をクリックします。

名前の前にチェックが付いているものが、表示されている項目です。
その状態でクリックするとチェックが外れ、非表示となります。
スプレッドや前日の差などは参考になるのではないでしょうか。

ただし銘柄やFX業者によって、項目の中には使えないものも混在しています。

下記は多くの情報を表示してみた場合です。

なおスプレッドについては、MT5ではポイント表示を採用しており、0.1pipsを1ポイントとして表示するので注意が必要です。
例えば「150」と表示されている場合、実際には15pipsとなります。

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「銘柄」タブの見た目をカスタマイズする

右クリックのメニューの下段部分では、表示に関する細かい設定を行えますので、順に説明していきましょう。

  • システムカラーを使用
    表の列の色分けについて、初期設定ではMT5独自の基準となっていますが、代わりに使用しているパソコンの設定を使います
  • ミリ秒を表示する
    最終更新時間の表示を、秒単位からミリ秒単位に変更
  • 自動削除
    FXの場合は特に関係はないので操作は不要
  • 自動整列
    気配値表示の各項目の横の長さに合わせて、表のサイズを自動で調整します
    ただ完璧ではなく、銘柄の欄の横幅が必要以上に広くなったり、ヘッダ名の一部が隠れることもあります。
    気になる場合、自動整列させた後にここの設定を切り、手動で調整すると良いでしょう。
  • グリッド
    表の中のグリッド(罫線)の表示の有無の切り替え

「詳細」タブの見た目をカスタマイズする

ここで出来るのは、表の中のグリッド(罫線)の表示の有無の切り替えのみです。

「プライスボード」タブの見た目をカスタマイズする

デザイン的な設定項目はありません。

表示内容については、下記の設定が可能です。
なお、ここで表示や非表示を選択した場合、「銘柄」タブにもその内容が適用されるので、注意してください。

  • 非表示
    選択したプライスボードがタブから削除されます
  • すべて非表示
    すべてのプライスボードがタブから削除されます
  • すべて表示
    取引可能な全ての銘柄が表示されます
  • 銘柄
    個別の銘柄に対して表示/非表示の設定ができます。
    詳しくは、次のパートを参照してください。

「ティック」タブの見た目をカスタマイズする

  • 自動スクロール
    初期設定では、ティックチャートは約定があるたび自動で進みますが、スクロールを止める場合は設定を切ります
  • クロスヘアー
    チャートの中で位置を示すガイドの表示/非表示
  • 買いライン
    買値を示す青線の表示/非表示
  • 売りライン
    売値を示す青線の表示/非表示
  • 最新行
    最新行の表示/非表示
  • グリッド
    チャート内のグリッドの表示/非表示

下記は、クロスヘアーを表示、グリッドを非表示にした場合です。

【PC】気配値の通貨ペアの表示・非表示方法

気配値に表示される初期設定の通貨ペアは、FX業者にもよりますが、一般的にかなり少ない数になっています。
そのため取引したい銘柄が表示されていない場合も多く、そうした時は自分で表示させる必要があります。

逆に入れすぎてしまった場合は、数を減らして見やすくすることも必要でしょう。

通貨ペアの追加表示は、特定の対象を個別に入れていく方法と、一気にまとめて入れる方法の2つがあります。
先にまとめて入れてしまい、不要なものを個別に抜いていくのも良いでしょう。
ここでは、そうした様々な方法をお伝えします。

「銘柄一覧」へのアクセス方法

通貨ペアの表示操作は、右メニューからワンクリックで行う方法と、「銘柄一覧」という設定画面から行う方法とがあります。
このうち「銘柄一覧」にアクセスするには3通りの方法があるので、まずはそちらから説明しましょう。

  • 表示方法①
    「気配値表示」の「銘柄」か「詳細」タブで右クリックし、メニューの中から「銘柄一覧」をクリック

  • 表示方法③
    メニューバーの「表示」から「銘柄」をクリック

以上の操作で「銘柄一覧」画面が表示されます。
右クリックメニューと並んでよく使う画面になるので、慣れておきましょう。

すべての通貨ペアを表示する方法

ではさっそく、通貨ペアの追加や削除をしてみましょう。
まずは、各FX業者がサービス提供している銘柄をまとめて表示させる方法です。

すべてを表示①右クリックメニューから設定する

この方法が可能なのは、「銘柄」タブか「プライスボード」タブです。

やり方は簡単で、右クリックメニューから「全て表示」を選択すると、取引できるすべての通貨ペアが表示されます。

すべてを表示②銘柄一覧から設定する

同じ操作が、「銘柄一覧」画面からも可能です。

左側にあるフォルダ構成の一番上の「MetaTrader5」を選択し、「銘柄を表示する」ボタンを押すと、用意されている全ての銘柄が気配値ウィンドウに反映されます。

同じ種別の通貨ペアを表示する方法

FX、株式インデックス、貴金属など、銘柄の種別単位でまとめて追加することもできます。

それぞれが格納されているフォルダを選択して「銘柄を表示する」ボタンを押してください。

同じ種別を表示①銘柄一覧から設定する

先ほどの「MetaTrader5」フォルダの選択と同様に、「銘柄一覧」画面のフォルダ構成を使って、同じ種別をまとめて表示させられます。

フォルダの分け方や名称はFX業者によって異なりますが、一般的にはFXならFXで、同じフォルダにまとまっているでしょう。
ドルストレートの主要な通貨ペアと、それ以外のマイナーなペアが、違うフォルダに分かれていることもあるようです。

その他、FX業者によっては株式インデックスや貴金属、エネルギーや農作物など様々な銘柄が格納されています。

お目当ての銘柄がまとめられているフォルダを見つけたら、フォルダを選択した状態で「銘柄を表示する」ボタンを押してください。
すると、その中に入っている銘柄が全て表示されます。

同じ種別を表示②右クリックメニューから設定する

「銘柄一覧」画面とほぼ同じ操作が、右クリックメニューから行えることがあります。
この方法が可能なのは、「銘柄」タブのみです。

メニューの「セット」から「追加」に進むと、種別単位などでまとめられた銘柄のセットが表示されます。

ここから追加したいものを選ぶと、まとめられたセットの内容が全て反映されます。

セットの設定はFX業者が行っており、フォルダ構成と全く同じこともあれば、少し違っている場合もあります。
業者によっては設定していない可能性もあるでしょう。

特定の通貨ペアを表示する方法

そんなにたくさんの銘柄に手を出さないのであれば、特定の銘柄のみに絞って表示させた方が合理的です。
個別の通貨ペアを選んでいれる場合の方法をお伝えします。

特定の銘柄を表示①銘柄一覧から設定する

先ほどの「銘柄一覧」画面で、フォルダを開き、お目当ての銘柄を探してください。
見つかったら、選択した状態で「銘柄を表示する」を押すか、ダブルクリックします。

気配値ウィンドウに表示されれた銘柄は、名称の左側にある「$」マークが灰色から黄色に変化します。

マークが灰色ならば表示されていないことになるので、区別が簡単です。

FXに関するものだけ表示させたい場合は、この方法が最も簡単でしょう。

特定の銘柄を表示②「銘柄」タブから設定する

個別の通貨ペアは、「銘柄」タブからも直接検索して追加することが可能です。

一番下にある空欄に、追加したい銘柄の略号を入力してみましょう。

「クリックして追加…」という表示のあるスペースです。

数文字打つと、その文字を含む銘柄が候補として表示されますので、そこから選んでください。
反映されない場合、最後まで入力すると自動的に一覧の中に追加されます。

特定の通貨ペアを非表示にする方法

まとめて追加した通貨ペアの中から、不要なものを非表示にする方法です。
このやり方もいくつかあるので、順に説明していきます。

特定の銘柄を削除①右クリックメニューから設定する

「銘柄」タブか「プライスボード」タブで、表示されている通貨ペアを選択し、右クリックでメニューを出します。
※プライスボードの場合、売買ボタンに触るとそちらの動作が生じてしまうので、それ以外の場所をクリックしてください。

メニューの中にある「非表示」を選択すると、その通貨ペアが気配値ウィンドウから削除されます。

特定の銘柄を削除②銘柄一覧から設定する

「銘柄一覧」の画面を開き、非表示にしたい通貨ペアを選択します。

その状態でダブルクリックするか、「銘柄を非表示にする」ボタンを押してください。

ボタンを使う場合、シフトキーやコントロールキーを使って複数の通貨ペアを選択し、まとめて非表示にすることも可能です。

すべての通貨ペアを非表示にする

たくさん入れたり消したりして複雑になってしまったら、一回クリアにしてしまうのも良いでしょう。
気配値ウィンドウから、すべての通貨ペアを削除する方法です。

すべてを削除①右クリックメニューから設定する

「銘柄」タブか「プライスボード」タブで右クリックし、「すべて非表示」を選択します。

すると、その時点で画面に表示されてるチャートの銘柄を除いたすべての通貨ペアが非表示になります。

すべてを削除②銘柄一覧から設定する

「銘柄一覧」画面左にあるフォルダ構成の「MetaTrader5」を選択し、「銘柄を非表示にする」ボタンを押すと、すべての銘柄が気配値ウィンドウから削除されます。

なお同様に、種別ごとに仕分けられたフォルダを選択して、そこに入っている銘柄を非表示にすることも可能です。

名前を付けて保存する

このようにしてカスタマイズされた通貨ペアの一覧は、任意で保存することもできます。
「銘柄」タブか「プライスボード」タブで右クリックし、「セット」から「保存」を選択してください。

すると名前を付けて設定を保存でき、いつでも好きなときに呼び出せるようになります。

呼び出す時は初期状態で入っている「セット」と同様、保存したファイル名を選んでクリックするだけです。

【PC/スマホ】MT5で通貨ペアを追加・削除・並び替える方法|表示されない時は?

FX取引を始める時に必要なのが、取引プラットフォームで通貨ペアを指定する事です。 世界的に使われているMT5では、多くの通貨ペアが簡単に管理できるようになっており、快適な取引が楽しめます。 しかし初期 ...

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【スマホ】MT5で気配値の通貨ペアの表示・非表示方法

スマホ版のMT5は操作画面の小ささなどから、PC版よりもシンプルな構成となっています。
PC版では同じ目的に対して複数の方法がありましたが、スマホの場合はこれも単純化されているので、迷わず済むでしょう。

フッタのメニューには、左から順に「気配値」「チャート」「トレード」「履歴」「設定」というアイコンが並んでいます。

通貨ペアを表示する

PCの気配値ウィンドウに当たるものが、タブメニューの「気配値」です。
新たに通貨ペアを表示する場合、上部の検索窓をタップします。

ここに略称を入力すると、候補を表示してくれるので、そこから通貨ペアを選択しましょう。
左側の緑の「+」マークをクリックすると、気配値画面に登録されます。

入力が面倒な場合、カテゴリーを辿って選択していくこともできます。
タップした時点で、その下の情報表示が、気配値お一覧から銘柄のカテゴリーに変化します。

リストの横の範囲をどこでもタップすると、通貨ペアの一覧が表示されます。
先ほどと同じく、左側の緑の「+」マークをクリックしてください。

なお、トップの気配値画面に表示されると、こちらのカテゴリー内リストからは、その通貨ペアの名前が消えます。

1つ前の画面に戻ったら「キャンセル」を押して、気配値画面に戻りましょう。

通貨ペアを並び替える

「気配値」画面に並んだ通貨ペアは、PC版と同じく並び替えが可能です。

左上の鉛筆マークをタップすると、通貨ペアの名称の左側に三本線が現れます。

そこを掴んだ状態(押し続けた状態で)で上下に動かし、移動させたい場所まで運んだら、指を離してください。

これで並び順が変更されます。

元の画面に戻る時は、鉛筆マークをもう1回タップしましょう。

特定の通貨ペアを非表示にする

左上の鉛筆マークをタップして、先ほどと同じ画面に入ってください。

今度は、通貨ペアの名称の前に現れる丸印をタップしましょう。

すると赤いチェックマークに変わり、右上に赤いゴミ箱が出てきます。

複数の通貨ペアを同時に選択することも可能です。

この状態で右上のゴミ箱をタップすると、選択した通貨ペアが非表示になります。

スマホ版MT5の使い方マニュアル|無料ダウンロードから初期設定・基本的な機能の操作まで

MT5は仮想通貨取引に使われている高機能プラットフォームです。 スマホ版もリリースされていて、自宅以外でも取引状況を見ることや取引することもできます。 スマホ版MT5も無料で使えるので、ダウンロードし ...

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【スマホ】MT5で表示モードの切り替え方法

以前のバージョンでは、小さい画面を有効に使うため、2つの表示モードが用意されていました。
銘柄の売値と買値のみが表示される「シンプルモード」と、スプレッドや当日の安値・高値などが表示される「詳細モード」です。

しかし最新バージョンではモードの切り替え機能がなくなり、以前の「詳細モード」に当たる画面に統一されています。

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